名前の雑学・最初の子と最後の子

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 名前の雑学・最初の子と最後の子

メジャーリーグで大活躍しているイチローは、長男ではなく次男だ…というのはもう結構有名な話。そもそも「太郎」や「一郎」は本来長男を意味することを知らずに名付ける人も増えてきているようですね。

もとは光孝天皇が三人の皇子に太郎・次郎・三郎の順に名を付けたのが最初の例だとされていますが、物事の最初または最大のものを「太郎」2番目のものを「二郎」と呼ぶ言い方もあるそうです。

また年末のお約束「忠臣蔵」。浅野内匠頭の奥さんの名前は「あぐり」。なんだか魅力的な前ではありませんか? 漢字では「阿久里」「阿久利」「亜久里」などが当てられるようですが、そもそも女の子ばっかり生まれて、次はぜひとも男の子が欲しいというときに、その子に「あぐり」と命名すると次は男の子が生まれると信じられていたようです。また、男女を問わずもう子供はいりません、というときにも最後にしたい子供に「あぐり」と付けたといいます。


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